TRPGリプレイ紹介:「ソード・ワールド2.0リプレイ FromUSAシリーズ」

土曜日 , 18, 2月 2017 Leave a comment

リプレイ紹介第二弾は、これまたSW2.0では「新米女神」と双璧をなす長編リプレイの

「From USA」シリーズ

です。

何かと「濃い」アメリカ出身GMベーテ氏によるノリのいいリプレイで、全11巻でシリーズ完結を迎えています。

・SW2.0において基本的に敵である蛮族のエリート、ドレイクをPCに据えたリプレイ

「From USA」シリーズの最大の特徴は、SW2.0では基本的に敵のボス格として扱われることの多い「ドレイク」が主役級PCってことがあげられるよ。といってもフルスペックではなく、ドレイクの力の源である「魔剣」を何らかの理由で持たず、またそれにより倫理観等も比較的人族に近くなったもの、という設定だ。このような蛮族のキャラクターを扱うルールはサプリ「バルバロステイルズ」にて初めて設定されたものだよ。2017年2月現在では、さらに「蛮族領での冒険」等のための蛮族キャラクターを扱うルールも設定されているけど、当時としては敵性存在だった蛮族を使うのはかなり新しい要素だったよ。

・なんか・・・濃い!!GMも!!PCも!あとついでにイラストも!!

「From USA」シリーズについてどういうリプレイかと聞かれたら、わりとこういう感じ・・・

例えば姫騎士に異常な執着を抱く奴とか、どじっこ皇帝とかヤンデレ女装シスコンとか。GMはでかい(物理的に)し、イラストはイラストで、2名のイラストレーターさんが参加してるんだけど、巻末コミック等を担当している双葉ますみさんのデフォルメ4コマの方はまた濃い。キャラクターが肌に合えば、きっとこのリプレイは楽しめるよ。

・濃いだけに人を選ぶかも?

GMの色が強く押し出されているから、「新米女神」と比べると人を選ぶかなって感じだよ。今なら電子書籍版も出ているし、試し読み機能なり1巻だけとりあえず買ってみるなり、それでハマったら継続購入するのがオススメだよ!